★ 銀杏の木
木枯らしが吹き荒れた日
昼過ぎには やみ 陽が射し
澄みきった空や鳥たちが見ているよう でした
銀杏の葉は一枚 一枚
身を寄せ合うように 重なって 暖かそう…。
木枯らしに 負けず
木によく付いていてくれましたね
落ち葉 を観るのは ちょっぴり 寂しい もの…。
陽を浴びて 黄金色の 美しい 銀杏 から
木の下で 愛でる わたしは
贈り物をいただいたような 気持ちになり
幸せでした… ありがとう…。